人と関わらない幸せ|40代サラリーマンがたどり着いた「身軽な生き方」
※本記事は筆者個人の体験や考え方をまとめたものであり、特定の健康法・投資・節約方法などを推奨するものではありません。生活やお金、心の不調などに不安がある場合は、公的機関や専門家などの信頼できる窓口にもご相談ください。
人と関わるのに、正直ちょっと疲れていませんか?
社会に出ると、
- 「協調性が大事」
- 「人脈がないとダメ」
- 「飲み会も仕事のうち」
こんな言葉をずっと聞かされます。
けれど、無理して人付き合いを続けた結果、
- お金が思ったより残らない
- 自分の時間がほとんどない
- いつもどこか疲れている
という感覚を抱える人も少なくないように思います。
僕も40代サラリーマンとして長く働く中で、職場の人間関係や会社の飲み会に疲れきって、
正直、もう人と関わりたくない…
と感じることが増えていきました。そこで、自分なりに「人と関わる量」を少しだけ減らしてみたところ、 意外にも、お金・時間・心のゆとりが生まれた感覚がありました。
この記事では、僕が実際に感じた
- 人と関わる量を少し減らしたことで得られた3つの変化
- そこで生まれた「ゆとり」をどう使っているか
をまとめてお話しします。
「人付き合いにちょっと疲れてきた」「もっと身軽に生きたい」と感じている方の
考え方のヒントになればうれしいです。
人と関わらないことは本当に不幸せなのか?
多くの人は、
- 「人と関わらない=寂しい・かわいそう」
- 「人間関係がないと成長できない」
- 「一人は負け組」
といったイメージを持っているかもしれません。僕自身もそう思っていました。
飲み会に顔を出さないと「ノリの悪い社員」と思われるのでは…
休日の誘いを断ると「付き合いの悪いやつ」と言われるのでは…
と不安になり、気乗りしない集まりにもなんとなく参加してしまうことがよくありました。 盛り上がったように見えても、帰り道にふと
今日の時間とお金で、本当は何がしたかったんだろう?
と自問自答してしまうことも増えていきました。
そこで、あらためて自分に問いかけてみました。
- 本当に行きたい会なのか?
- 本当に会いたい人なのか?
- 自分の心や生活にとってプラスになっているのか?
この視点で見直してみると、「なんとなく参加していた」場面がかなり多かったことに気づきました。
それからは、「必要以上に無理して関わらない」というスタンスを少しずつ取り入れるようにしました。
- なんとなくの飲み会には行かない
- 義理だけの付き合いは少し距離を置いてみる
- 深く話せる数人との時間を大事にする
このくらいのルールでも、僕の場合は「孤独」というより、 身軽さと安心感が増えたように感じています。
人間関係や仕事のしんどさについては、同じブログ内のこちらの記事でも触れています。
▶ 不器用で仕事が辛いと感じる人へ|体験から学ぶ生き方とお金の工夫
人と関わる量を減らして感じた3つの変化
1. 無駄な出費が減り、家計のゆとりが増えた
人付き合いには、自然と「お金」がついて回ります。
- 月数回の飲み会や会食
- なんとなくのランチや二次会
- 場に合わせるための服や小物
僕の場合、以前は「断りづらさ」から流れで参加してしまい、 気づくと月にそこそこの金額を使っていました。
そこで、
- どうしても参加したい会だけにしぼる
- 気乗りしない誘いには、勇気を出して一度断ってみる
というだけでも、毎月の支出が少しずつ軽くなっていきました。 浮いた分は、
- 将来に備えた貯金
- 自分の学びや趣味に使うお金
など、「自分や家族のため」に使えるゆとりになっていきます。
貯蓄や家計管理についての一般的な情報は、公的機関や金融機関などが発信している 中立的な情報も参考になります。判断に迷う場合は、専門家や公的な相談窓口などにも 相談してみると安心です。
2. 自分の時間が増えた
人と会うには、会っている時間だけでなく、
- 移動時間
- 準備の時間
- 前後のダラダラ時間
など、セットで時間がかかります。
むやみに予定を詰め込まなくなってからは、
- 本をじっくり読む時間
- ブログを書いたり、アイデアを考える時間
- 家族と落ち着いてごはんを食べる時間
- ただボーッとして休む時間
など、自分にとって大事な時間が少しずつ増えていきました。
「やらなきゃいけないこと」に追われ続ける感覚が弱まり、
- 今日は何を大事にしたいか
- 今後どういう生活にしていきたいか
を考える余白も生まれてきたように思います。
3. 心の負担が軽くなった
人間関係がしんどくなる大きな理由の一つは、
- 無理に合わせてしまうこと
- 嫌われないようにと自分を押し殺してしまうこと
- 比べなくてもいいのに比較してしまうこと
などではないでしょうか。
僕の場合も、「みんなに合わせなきゃ」という気持ちが強く、 一人でゆっくりする時間に罪悪感を覚えることすらありました。
人と関わる量を少しだけ減らしてみると、
- 無理に愛想よく振る舞わなくていい場面が増えた
- 比較やマウントから自然と距離が取れた
- 一人で過ごす時間を「充電の時間」と感じられるようになった
など、心の負担が少し軽くなっていきました。
もし、人間関係や心の不調がつらいと感じる場合は、 自分だけで抱え込まず、公的な相談窓口を利用するという選択肢もあります。
人と関わる量を見直すと「これから」のことも考えやすくなる
人と関わる量を少し見直したことで、 僕の場合は「これからどう生きていきたいか」を考える時間が増えました。
具体的には、
- どんな働き方なら、心と体がラクなのか
- 家族とどういう時間を過ごしたいのか
- 将来に向けて、どのくらいのペースでお金を残していきたいのか
といったことを、少しずつ言葉にするようになりました。
将来のお金や働き方については、制度や税金が絡むことも多いため、 実際の判断をするときには、公的機関の情報や専門家の意見も合わせて確認するようにしています。
「人と関わらない幸せ」は、逃げではなく“選び方”の話
「人と関わらないなんて、逃げでは?」と感じる方もいるかもしれません。
ただ、無理して人と関わり続けて、
- お金のゆとりがなくなる
- 自分の時間がほとんどなくなる
- 心がすり減ってしまう
という状態が続くと、長い目で見たときにしんどさが積み上がってしまう可能性もあります。
大事なのは、
誰とも関わらない極端な生き方ではなく、
自分が心地よくいられる距離感を選ぶこと。
具体的には、
- 職場では、仕事に必要なコミュニケーションを大事にする
- プライベートでは、「本当に会いたい人」との時間を優先する
- 空いた時間やお金は、自分や家族のために使ってみる
こうした小さな選択の積み重ねでも、生活の感覚は少しずつ変わっていくように思います。
まとめ|シンプルな人間関係が「自分らしく生きる」土台になる
「人と関わらない幸せ」というと、少し極端に聞こえるかもしれませんが、 実際には、
- 無理な付き合いを少し減らす
- 自分が大事にしたい人との時間を増やす
- そこで生まれた「お金」と「時間」を、自分や家族のために使う
という、とてもシンプルな話でもあります。
人と関わること自体が悪いわけではなく、
自分の心や生活がすり減らない範囲で、距離感を選べるようになること
が大切なのだと、僕は感じています。
もし今、
- 人間関係に少し疲れている
- 飲み会や誘いを断れず、モヤモヤしている
- 自分の時間がほとんどないと感じている
という状態なら、いきなり全部変えようとしなくて大丈夫です。 まずは、
「本当に会いたい人とだけ、少しだけ会う回数を増やしてみる」
といった、できる範囲の小さな一歩から試してみるのも一つの方法かもしれません。
本記事が、「人と関わること」と「自分を大事にすること」のバランスについて、 あらためて考えるきっかけになればうれしいです。



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